【アラ還の節約ブログ】

アラ還だけど小学生のお父さん、遅咲きパパの子育て節約ブログ

【ちょっと待って❗️】確実に節電するなら、まずはコレから!

こんにちは、じいパパです。毎日、暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

これだけ暑いと、どうしてもエアコンが欠かせず気温の上昇とともに電気代も上昇してしまいますね(^_^;)

ワンちゃんやネコちゃんなど、ペットが居る方は大切な家族の一員を守るためにも、1日中エアコンをつけっぱなしにしているおうちも多いのではないでしょうか?とにかく夏はエアコンをたくさん使うため、電気代がやたらかかります。しかもここ数年、電気代は上がり続けて直近では2023年6月に上がっています。

 

具体的には…

電力各社が平均的な使用量とする家庭の電気料金は、値上げ前と比べて
北海道電力1518円上がって8299円
東北電力1621円上がって7833円
東京電力881円上がって7690円
北陸電力2196円上がって6786円
中国電力1667円上がって7720円
四国電力1783円上がって7345円
沖縄電力2771円上がって9265円

NHK NEWS WEBより引用)

ご家族の人数や使い方にもよるので、あくまでも参考でありこの限りではありません。

物価ばかりが上がり給与が上がらない日本においては、少しでも節約して防衛していくしかないですね。

 

◆エアコンの節電方法といえば

・エアコンフィルターの清掃

・室外機の吹き出し口に物を置いたり、カバーをつけない

・風量設定は自動がベスト

・風向きを水平にする

・サーキュレーターを併用する

・短時間の外出以外、つけっぱなしにする

などが挙げられます。

しかーし❗️これら節電方法にはある程度、限界があります。この限界突破をするためどうしたらいいのか?

 

それは、毎月のベースとなる電気代そのものを安くすればいいのです。

 

たとえばケータイだったら、docomoauなど大手3大キャリアを使うより、ワイモバイルやUQモバイルを使った方が毎月安く済みますよね。それと同じで電力会社を見直して、1番安く使える電力会社に乗り換えるのです。とはいえ、家族の人数や住んでる地域、電気の使い方などはみんな同じではありません。じゃあ、どうやってあなたにとって1番安い電力会社を探したらいいのか?

 

答えはカンタン。電力会社の比較サイトを利用して、あなたにとってピッタリの電力会社を見つければいいのです(^○^)

 

国内最大級の電力比較サイト【エネチェンジ】

エネチェンジで電力比較を行う 

 

これで年間の電気代が確実に安くなって、今なら

さらに【限定特典】もあってメッチャお得です。

 

実際に私はこれで【中部電力】から【TERASELでんき】に乗り換えしました〜(^○^)

 

使い方はいたってカンタン❗️

①まずシュミレーション画面を開いたら、郵便局番号を入力。続いて個人にチェックをして、世帯人数・在宅状況・現在の電力会社・プラン名・アンペア数を選択していきます

 

②引き続き、実際のご利用明細書などを元に電気代を入力していきます

 

③そして、【結果へ進む】をクリックすると……

 

出ました❗️今、使っている電力会社より安い候補が16件見つかりました。

私はこの中から【超TERASEL中部B】を選びました〜✌🏻

と、こんな感じで、あなたにピッタリの電力会社とプランがとてもカンタンに見つけることができます。

シュミレーションをやってみて、現状を知るだけでも充分に価値がありますよね。コレで毎月の電気代そのものを下げた上で、先ほどのエアコン節約術を実施すればバッチリです。

 

私の場合は【TERASELでんき】でしたが、ログインすると、このように

1ヶ月の電気料金や使用量とか



24時間の電気使用量の状況や



1ヶ月の電気使用量の状況なんが確認出来てとても便利です。

 

最後にとても重要な話をします。

今回、夏のエアコンの節電の話をしましたが‥‥

 

じつは、年間でもっとも電気代がかかるのは夏よりも冬なのです((((;゚Д゚)))))))

 

それはなぜか?ザックリいうと

◆気温の違い
夏よりも冬の方が外気温とエアコンの設定温度の差が大きくなります。真夏日の35℃で、冷房の設定温度を28℃にすると、気温差は7℃。冬の場合、外気温が0℃のときに暖房の設定温度を20℃にすると、気温差は20℃。気温差が大きいほどエアコンの電気使用量は大きくなるので、同じエアコンでも冬の方が電気代が高くなります。その他、電気ストーブや電気毛布などの使用も追い打ちをかけます。

 

◆日照時間の違い
日照時間は夏季が長く冬季には短くなり、そのため照明をつけている時間は夏が短く、冬は長くなります。照明の電気代はそれほど高くないイメージですが、複数の部屋の照明を同時に長時間使用していると、電気使用量はけっこう大きくなります。

 

◆ 在宅時間の違い
陽が長く行動的な夏に対して、陽が短く寒い冬は家の中にこもりがち。家の中にいる時間が長い冬に電気代が上がるの必至といえます。

 

ただでさえ電気代が跳ね上がる夏なのに、それ以上に跳ね上がってしまうのが冬なのです。つまり冬が来る前に、今のうちにしっかりと対策をして家計を守っていくことが、とても大切なこととなるのです。

さぁ、あなたもピッタリの電力会社を見つけて、毎月の電気代を継続的に節約していきましょう!

 

                                                 

電気料金の比較シュミレーションはこちらから↓

エネチェンジで電気代を見直す

 

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

では、バイなら